2023年3・4月度の「大樹生命月間MVP賞」が5月11日に発表され、セ・リーグ打者部門に打率４割を超えたDeNAの宮崎敏郎選手が初選出されました。
打率の４割を超えてシーズンを終えた選手はおらず、今後の活躍に目が離せません。
今回はそんな偉業を成し遂げようとしている宮崎敏郎選手は天才なのか、はまのプーさんとしての人気ぶりや結婚や子供についても見ていきましょう。
宮崎敏郎は天才なのか？
宮崎敏郎選手はプロ11年目で横浜DeNAの選手です。
2023年5月11日現在２６試合に出場して打率432と絶好調です。
打率４割を超えて月間MVPを取り話題になりましたが宮崎敏郎選手は『天才』なのか。
天才バッターとして知られるイチロー氏と後程打率を比較して見たいと思います。
まず『天才』というと若いのにあまりにも高い才能を示した人への賛辞的に使われますが宮崎敏郎選手は1988年生まれの今年で34歳になります。
プロ野球入りは2012年ドラフト6位で入団。
社会人野球を経てからですので『天才』が入団してきたとはなりにくいですよね。
次に『天才』は極めて独自性の高い業績を示した人物をへの賛辞的形容に使われる言葉とあります。
こちらはシーズン打率４割達成するかも知れない宮崎敏郎選手を『天才』と呼ぶ声も多くなりそうですね。
野球で『天才』と呼ばれる選手は多くはいませんが成績、人気ともに誰もが認めるイチロー氏の『天才』の定義がこちらです。
鍛錬することなく、突然周囲の人間を驚かせるようなことをやってのける人間
BEST TIMES
少なくとも自分はその範疇になく鍛錬の裏付けがあるから自分は全て説明出来るとして、才能を磨く作業を片時たりとも怠ってはいけないとおしゃっています。
努力の『天才』とも言われるイチロー氏の定義は奥深いですね。
宮崎敏郎選手とイチロー氏は打率の高さから他の選手を圧倒してますが二人を比較して見ましょう
打率３割以上の年をピックアップしてみました。
- 宮崎敏郎選手は2017年、2018年、2020年、2021年、2022年の過去5回
- イチロー氏は日本でプレーした1994年から2000年の7年連続です。
お二人ともすごい成績ですね、そして背番号が51で一緒のところも。
日本プロ野球ができて2023年で87年になるそうですが規定打席以上で打率４割以上の選手はいないそうです。
宮崎敏郎選手がこのまま打率４割以上をキープしてシーズンを終われば『天才バッター宮崎敏郎選手』とまた話題になりそうですね。
宮崎敏郎は”はまのプーさん”としても人気！
宮崎敏郎選手のコスプレがかわいいとネットで人気です。
宮崎敏郎選手は１７８cmでガッチリしたクマのような体型。
以前イベントにくまのプーさんのコスプレをして球場に来られた際に横浜のはまをとって”はまのプーさん”や”プーさん”と呼ばれることも。
横浜DeNAファンの間ではプーさんとしてしっかり定着していますね。
宮崎敏郎は結婚している？
宮崎敏郎選手はプーさんと呼ばれるくらいかわいい一面と男らしい髭の凛々しい顔立ちから女性ファンも多くいると思われ結婚しているのか気になりますね。
球団からの情報はなくネットでの情報によると宮崎敏郎選手は2020年結婚を発表しています。
お相手は一般女性で高校時代の同級生で、交際期間は3年くらいだそうです。
2020年12月15日に婚姻届を提出しているそうです。
宮崎敏郎は子供がいる？
宮崎敏郎選手の子供に関して調べて見たところ子供に関しては球団からの報告、発表はありませんでした。
ネットの情報で奥様が妊娠していると書かれたものがありましたが時期などの詳細がありませんでしたので今後わかりましたら情報追記したいと思います。
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